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2005年 08月 09日
今号の『Vogue』で、マドンナ(Madonna)がイギリスの邸宅を公開中!!
見ないわけにはいきませんね!!! >> 「like a duchess」 マドンナの住む邸宅は、Ashcombe(アシュコーム?)と呼ばれている古いカントリーハウス。マドンナとその夫で映画監督のガイ・リッチー(Guy Ritchie)は、2001年にこの家と一帯の土地1200エーカーを、18億円で購入しました。1エーカーは約1200坪、サッカーグラウンド1つぶんに相当するので、つまりマドンナたちの住む土地は、サッカーグラウンド1200個ぶんということになります。凄い~~~~~!(が、全くピンときません)。 ちなみにこのお家は、イギリス南部ウィルトシャー洲(Wiltshire)にあります。ウィルトシャー洲には世界遺産にも登録されているストーン・ヘンジがあり、ミステリー・サークルでも有名な場所なんだとか・・・。美しく自然に恵まれたカントリーサイドでの暮らし、ちょっと覗いてみましょうー! (右は、ほとんど「ご隠居さん」風味なガイ・リッチー) まるで天使か妖精のようじゃないですか・・・? 可愛い!!!!!!!! 妖精の羽根・・・・!!! 実は、以前この邸宅には、あのフォトグラファー&デザイナーのセシル・ビートン(Cecil Beaton)が住んでいたのだそうです! セシルはこの家について、こう書いています。 「Ashcombe became a place where time stood still and care was a stranger」セシルは、この邸宅にいつまで住んでいたのでしょうね? ちなみに、このショーナ・ヒースって何の人?って思って調べてみたら、 ファッション雑誌や、ビョークのグラビア(→これ)や、 レベッカ・テイラーのお店(→これ)なんかに、 イラストを提供しているアーティストのようです。 ベッドルームでサーカスですよ?? あぁこのセンス!!!! 素晴らしすぎる・・・。 セシルが描いたプリティ~な壁画は健在♪ もう断然、セシル・ビートン時代のインテリアのほうが、好みです!!!!!! マドンナは、上品イギリス婦人になっちゃったからなのかわかりませんが、今ひとつフツウな(というかインテリア雑誌のお手本のような)部屋にお住まいですね・・・。昔はキッチュでガーリィだったけれど、そういうのはもう飽きちゃったのでしょうか? いや、もちろん、趣味が悪いわけじゃないんですけど、何ていうのかしら、、その部屋からにじみでてくるような個性とか、その人独特の嗜好、みたいなものがあまり感じられないお家に住んでるなぁ~と思ったのでした。インテリアコーディネーターに全部任せちゃってるんでしょうけどね。なんて、生意気言ってすみません・・(>マドンナ婦人)。 でも、パステルのヒツジは、イイ趣味だと思います!(そうか笑?) にしても本当、セシル・ビートンのインテリアは凄い。さすが。「ゲイ・テイスト」にあふれていて、ホントにfabulous!!!! 彼は、この家のインテリアについて、次のように書いています。 「My house would be furnished in clear, pale colors and lead the spirit of gaiety and masquerade」サーカスのベッドルーム、私もいつかマネしてみたいです! でも、そんな部屋だと興奮して眠れないかもしれませんけどね。。 セシル・ビートンのポートレート。 ↓ おまけ。 マドンナ・ルイーズ・チッコーネ、18歳。
by houtoumusume
| 2005-08-09 06:56
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