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2004年 08月 09日
Valerie's Week of Wonders
【制作】1969年 チェコ 【監督】ヤロミール・イレシュ 【出演】ヤロスラバ・シャレロバ/ヘレナ・アニェゾバ 女の子って、可愛くてキレイなものが純粋に大好きです。私が小学5年生くらいの頃、成田の駅前にちょっと都会を感じさせる雑貨屋さんがありました。そのお店で私がいつも狙っていたのが、実写版アリスの文房具シリーズ。アリスに扮した美少女フォトを印刷したノートやレターセット、ダイアリーや紙袋なんかが売っていまして。『不思議の国のアリス』が大好きだった私は、テニエルものも含めて、執念深くアリスグッズを集めたものです。 そして中学生になった私が再びそのアリスを見かけたのは、またもや成田でした。図書館でふと手にした、沢渡朔の写真集『少女アリス』『海からきた少女』の中に、彼女はいました。そう、あの文房具に印刷されていたアリスは、沢渡朔のかの有名な写真集から取ってきたものだったのですね~。ちなみにあの美少女は、「あなたにもチェルシーあげたい」のCMに出ていた子だそう。『海~』では胸のふくらみかけた裸体を曝していて、子供心にちょっぴりショックでした・・・。 ![]() 今日、『闇のバイブル 聖少女の詩』を見て私が思ったのは、「あっ、沢渡朔、もしくはデヴィッド・ハミルトンだ!」。ソフトでロマンチックでノスタルジックでファンタスティック。それでいてエロティック。やっぱり、こういうの好きなんですよねぇ、何だかんだ言ったって。女の子はたいてい好きだと思いますけど。 でもこの映画も沢渡朔の写真集も、作り手は男性だし、ターゲットも男性(たぶん)。特にこの映画の場合は、チェコスロバキアという共産圏下で必死にエロティシズムを盛り込みました!感が、ビシビシと伝わってきます・・・。少女ヴァレリアの小さな胸とお尻(ここだけ日焼けしてなくて白い)が露わになるシーンなんて、必死ですよ(笑)。あと、いちいち女同士でキスしたりするのも、きっとものすごい男性向けサービスなんでしょうね(よくわかんないが)。 ![]() 女子にとっては、そんなエロティックなシーンよりも、とにかく衣装やインテリアのステキさに目が釘付け!!! 主人公ヴァレリアの着ている真っ白なレースのワンピースとか、白のラインの入った黒いワンピース(靴下も黒!)とか、真っ白のアイアンのベッドとか、真っ白のローチェストとか、真っ白のレースのカーテンとか、いちいちが素晴らしくてうっとり・・・。こういう格好してこういう部屋で暮らしたい・・・。そう思わない女の子はいないはず! そんなわけで、男性も女性もみんなで仲良く楽しめる作品。男性と女性ではおそらく見るツボが微妙に重ならないとは思いますけど。ただし、ロリ好きでもなければロマンチック好きでもない男性(って沢山いますよね)にとっては、「これは一体??」な映画だとは思いますが。 チェコ怪奇骨董幻想箱 特集@アップリンクファクトリー
by houtoumusume
| 2004-08-09 23:44
| ◆映画
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