|
|
2005年 06月 20日
チャチュカ・ブックスは、お気に入りのウェブ古本屋さんです。ヴィジュアル的に可愛い雑誌がたくさん揃っていて、本のなかの画像もちゃんとUPしてくれるので、見ているだけで楽しいのです。
で。このお店の一番の見どころは、こども向け雑誌のコーナー。 もうメチャクチャ可愛いんです~~!!!!! ギャー!! か、可愛すぎて死ぬかとおもいました・・・。。。 どれも’60年代の表紙。サイトでは、ちゃんと雑誌のなかまで見せてくれてるのですが、また中身もカラーペエジで、とにかく「可愛いさ」てんこ盛り! っていうか、この可愛さってもう恐怖に近いっていうか、悪意すら感じるっていうか、「どうしてこんなに可愛くしてくれたんだ、何でだ!?」と泣きながら詰め寄りたくなる感じっていうか・・・。 どうも私は、可愛い過ぎるものをみると、哀しいような可哀相なような気分になってしまいます。常々、脳のなかの「かわいい」を感じる部分と「かわいそう」を感じる部分は近いのでは?と思っているのですが、あまり賛同を得られていません(笑)。私だけかな・・・。それとも、可愛いものって、私にとっては赤ちゃんや子どもなどの「無垢で無力な状態にあるもの」っていうことで、それで無力だから可哀相、となるのかも? そうすると、「いとおしい」って感じに近いのかな? と、いろいろ考えたりしていますが・・・ (センスが良い・素敵、という意味での「かわいい」についてはまた別の話) さらに自分でも不思議なのは、可愛すぎるものをみると、手で思いきりつぶしてみたくなったりなることです・・・。あ、これはヌイグルミとかの話であって、、赤ちゃんを手でつぶそうなんて考えたことは一度もありませんので・・・(笑)!ただ、赤ちゃんをみると、ちょっとほっぺを噛んでみたいなぁ~とは思いますが・・・↓ ↑こちらはこども雑誌ではなくて、主婦向けの雑誌だそうです。 ほんっとに可愛い・・・。。 特に右下の、ハイジ風の・・・。
by houtoumusume
| 2005-06-20 23:41
| ◆thats fabulous!
|
ファン申請 |
||